【1歳児 夜泣きの対処法。寝ぼけて泣いているとき】

0歳のときは夜泣きが少なかった子供も、1歳になって夜泣きが始まってきたという、ご家庭はいっぱいあるのではないでしょうか？

わが息子も、0歳の時は夜泣きは少なかったのですが、1歳を過ぎてから結構頻繁に夜泣きをするようになってきました。

一晩で2〜3回はグズりすぐに泣き止まないことも多いです。

色々調べてみると、1歳児は脳の発達により夢をみるようになり、怖い夢などをみたり、何かに恐怖を感じて、夜泣きをするようになるようです。

夜中に泣き喚いたら?わが家の対処法

 ①まず抱っこしてあやしてみる。

抱っこしてもダメそうだったら

②強制的に寝ぼけを覚ましてみる。

小さい電気をつけて、おもちゃなどを目の前に見せてみる。

③すると、泣いていたのが泣き止み、おもちゃをいじると思います。

それでも、泣き止まないなら、もう少し刺激の強いスマホやTVなどを見せて 寝ぼけているのを覚ます。

④目がある程度覚めて泣き止んで、機嫌が良くなったら、再び照明を暗くして、 各家庭の「眠りの儀式」をやってみます。 わが家の眠りの儀式は、母親の子守を聞かせるorマージーメイトラビーを与える、です。

＜まとめ＞

このように、1歳くらいになると(怖い夢でも見て)寝ぼけて大泣きしている事がほとんどなので、まず強制的に完全に起こし、機嫌を直してあげてから、眠りの儀式をもう一度やってあげます。

風邪とか体調が悪いとかじゃない限り、大抵わが息子は眠りに落ちてくれます。

子供によって個人差があり、効かない子もいるかもしれませんが、参考になれば幸いです。 ぜひ試してみてください(*^^*)