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年収200万フリーターでも、結婚をし、子供も育て、家も買った。そんな節約術・生活術・投資術・を伝えたいと思います。

1歳の息子と軽井沢のタリアセンに遊びにいきました。

7月の平日休みに、1歳の子供と嫁と私の母親の4人で軽井沢のタリアセンに行ってきました。
タリアセンは軽井沢の塩沢湖の周りに作られた、自然豊かな大きい公園のような、遊園地のような、キャンプ場のような色々な要素が混じった、ゆったりと過ごすことの出来る素敵な場所です。
花や木、湖、自然に囲まれて、ゆったり遊びたい人にはすごく良いところだと思います。
大正時代や明治時代の建物があったり、美術館があったり、美味しいレストランもありますし、イングリッシュローズガーデンや、アジサイなど、花がすごくキレイなところでもあります。
大人も楽しめますが、子供も十分に楽しめる場所でもあります。
 
 
自然の中に遊園地がある!
タリアセン園内の少し歩いたところには、ちょっとした遊園地のようなところがあり、小さい子供でも乗れるバッテリーカーや、サイクルモノレールもあり、滑り台やアスレチックがある公園もあります。
そのほかにも多くの楽しめるところがありますので、詳しく紹介したいと思います。
当日は10時半くらいに着いたのですが、平日だというのに、結構お客さんがいました。
夏休みの日曜祝日は、かなり混むのではないでしょうか。
夏休みを外して行くか、平日に行くのが良いかも知れません。
駐車料金500円ほどと、入園料が大人(高校生以上)800円、子供(小学生・中学生)400円かかりますし、そのほか、美術館、乗り物やアトラクションなどは別途料金かかります。
しかし、それ以上の価値があると思います。
小学生以下は無料です。
 
〈湖、ボートでのんびりと
ここのボートは年齢制限などないので、1歳の子でも抱っこして、一緒に乗ることが出来ました。
手漕ぎのシンプルなボートから、足こぎのボートもありました。
また、1人乗りの自転車タイプのアメンボボートや、子供が喜びそうなヘリコプター型の足こぎボートもありました。
手漕ぎボートは30分700円とお手頃になっていますが、屋根がついていないので、夏などは屋根付きのペダル足漕ぎボートがおススメです。
2人乗りが1200円、3人乗りが1500円、4人乗りが2000円でした。
軽井沢では唯一ボートが乗れるところが、タリアセンだそうです。
 
〈アヒルとコイが人懐っこい〉
園内の湖には、アヒルとコイが数多くいます。
ヒルとコイ兼用の餌が確か100円くらいで売られています。
凄く人懐っこいので餌をあげると大勢集まって来ます。
ヒルは陸まで上がって来て、手の届く所まで近づいて来ますので、かなり近くで触れ合うことが出来ます。
しかし、アヒルが突いてくることもあるので気をつけてください。
私の嫁もつつかれていました。
 
〈レストランのパスタが安くて美味しい
タリアセン内には数件食事の出来るところもあります。
私はパスタのお店の「レストラン ソネット」というところで食事をしました。
あまり特徴はありませんが、普通に美味しいと思います。
値段も軽井沢のわりにそこまで高くはないですので、満足でした。
それ以上に建物が明治に建てられた軽井沢郵便局を再利用しているので、雰囲気がありましたし、庭が素敵でした。
 
〈1歳からの小さな子供も遊べる〉
少し歩いて小高い丘を登ると、芝生があり、そこで走り回って遊びましたし。
そこを登ると、小さな公園もあり、アスレチックや滑り台などで、遊べました。
また、100円を入れると動く、バスやレーシングカーのオモチャがあり、大人が一緒に乗れば1歳の子供でも乗ることが出来ました。
モノレールも一緒に乗ることが出来ます。
 
〈様々な遊ぶアトラクションがある〉
そのほかにも、大きなバルーンの中に入って水の上で遊べるスプラッシュバルーンや、自然の中でレースが出来るゴーカート、ファミリーゴルフ、そしてアーチェリーやテニスなども楽しむことが出来ます。
別途料金が必要になりますが、自然の中での遊びやスポーツは別格です。
 
軽井沢に行く際はぜひ寄ってみてください。