「BANKERA」が買える「Spectrocoin」はかなり使いやすく、今後も普及していきそうな予感 - 年収200万円だけど楽しい　生活術・節約術・投資術・子育て

今話題のICO BNKを買ってみました。

（ICOは2月末までのようです。)

なんとBNKコインは買って所持しておくだけで、週ごとに利息が入ってくるというメリットあるということで、仮想通貨界隈ではかなり話題になっています。

BNKコインはSpectrocoinという仮想通貨販売所でどなたでも購入することが出来ます。

BANKERAは１月２６日現在６万７千人以上のICO参加で113億円もの資金を調達しているほど注目を集めています。

現在の価格0.021EUR

BANKERAは「ブロックチェーン時代のための銀行」を目指しており、2019年までに銀行ライセンスの取得を目標としているようです。

ICOながらプロジェクトはすでに形になってきており、Spectrocoinという仮想通貨販売所はインターネットでのコインの購入や入金送金、両替が実際に出来て、そこでBNKも購入できます。

私も実際に買ってみて、利息もさっそく入ってきました。

1月の後半に１０万円分ほどBNKを買って、Spectrocoinの口座に入れておくだけで、週ごとに３０円ほどの利息でした。

計算してみると今のところ年率１～２パーセントほどでしょうか。

BANKERAのサイトには下記のように書いてあります。

「バンカートークン各保有者には純取引利益分配額が利息として毎週支払われます。これはバンクエラの゙純取引利益の20%から構成され、毎週スマートコントラクトに送られます。例えば、バンクエラの１週間の純利益が1000万ユーロとした場合、200万ユーロが純取引利益分配額としてスマートコントラクトに送られます。

続いて、バンクエラのスマートコントラクトがトークン保有者にこの利益を按分します。仮に、もし計500億のバンカートークンあり、お客様がそのうちの100万バンカーを所有した場合、およそ40ユーロに相当する仮想通貨がお客様に配布されます。」

引用：Bankera

つまり、利益の20％をBNK保有者に毎週配られるということです。

BNKの取引が多ければ多いほど利益が多くなり、利息も多くなる。

しかし、保有者が多くなればなるほど、多くの人に配ることになるので、そのぶん利息も少なくなる可能性もあるようです。

しかし、それでも日本の銀行の利息の5倍以上にはなるのではないでしょうか。

しかも、配当金のイーサリアムが値上がりすれば、それ以上の利率になりますよね。

BANKERA（BNK）コインを買うにはSpectrocoinという海外の仮想通貨販売所・両替所に無料登録します。

調べてみるとネム（XEM）建てで買えるということで、さっそくSpectrocoinに登録し、口座を開設し、日本の取引所口座にある1000XEMをSpectrocoin口座に送金しました。

２２：２２に送金手続きをして、２２：４９には入金が確認できましたので、およそ30分ほどで送金完了。

そして、Spectrocoinのサイトより、BNKの購入手続きをしました。

日本語も対応しており、本当に簡単で、他にはない、わかりやすいサイトで、海外のサイトとは思えないくらい、簡単に購入することが出来ました。