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【口コミ レビュー】Benesseの『のりものデラックス』を使ってみての感想

Benesseの『のりものデラックス』はかなりコストパフォーマンスが高い本

この本のおかげで、1歳半の息子は、電車、救急車、消防車、パトカー、バス、蒸気機関車の区別がつくまでになり、外を歩いていても、乗り物にかなり興味を示すようになりました。
息子もかなりハマってしまったようで、毎日私のところに持ってきては、私の膝の上で遊んでいます。
 
 
本というより、ほとんど高性能な乗り物のオモチャ
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電車のマスコンというアクセルやスピード調節がリアルに作られています。
電車だけではなく車のハンドルがあり、クラクションやウィンカー、エンジキーまで付いていて、それらのアクションをすれば、音もなるようになっています。
さらに音もリアルで(おそらく本物の音を使っています。)音と合わせて照明が光るようにもなっています。
ウィンカーを右に倒せば、右に照明が光りますし、左に倒せば左の照明が光ったりしますし、踏切音のボタンを押せば、踏切の照明が音に合わせて光ります。
本当に様々な仕掛けがあり、子供が興味を示すようになっています。
 
30種類のボタンや、様々な乗り物の音がある
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音と乗り物の区別がつくように知育する事が出来ます。
例えば、救急車の音を鳴らして、救急車の写真を指差し、「この音だよ」と繰り返すと。 音を聞くだけで、救急車の写真を子供自ら指を指すようになりました。
今では、音を聞くだけで、救急車やパトカーや消防車の音を聞きわけて、指を指すまでになって来ました。
ざっと書きますと、パトカー、救急車、消防車のサイレンの音、バスの運転音やドアが開く音、新幹線や電車の運転音や車内アナウンスの音、蒸気機関車の汽笛や運転音、踏切の音、さらには、音楽も2曲入っています。
 
様々な乗り物の写真がついている
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乗り物の写真も数ページにわたってのっていますので、音を鳴らして、「この乗り物の音だよ」という感じに教育や学習にも使えます。
消防車、パトカー、レーシングカー、蒸気機関車などなど20種類以上の乗り物写真付きですので、子供がいっぱい乗り物を覚えられます。
 
〈まとめ〉
かなりいろんな機能がついていますが、一応本なので1歳の子供も持って歩くことが出来て、ほぼ毎日のように私のところに持ってきては、私の膝の上にちょこんと乗って、一緒にボタンを押して、「この音は機関車の音だよ」という感じで遊んでいました。
この本のおかげで、1歳半の息子は乗り物が大好きになり、音で乗り物の区別がつけられるようにもなりました。
最近では、機関車の写真を見ると「ポッポ」と言ったり、バスを見ると「バッ」と言ったりしています。
まだまだ、喋るには程遠いいですが、一応乗り物の区別はついているようなので、良しとしようと思います(^^)