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口コミ レビュー【ペンでタッチで知育 『アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット』】

アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット』を使ってみての感想

 

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子供には本や図鑑を与えると、知育になり頭が良くなると言われていますよね。

わが家でも、まだ寝返りも打てない頃から、絵本の読み聞かせをしていました。

そのかいあってか、1歳くらいから自分で絵本をめくっています。

 

そして最近では2週間に1度、妻と息子は、図書館で絵本を10冊ほど借りてきています。

その借りてきた本を、私や妻の所に持ってきては、毎日読んでーという感じで寄ってくるぐらい、本がお気に入りになったようです。

 私たちが忙しくて読んであげられないときは、一人でペラペラめくっています。

 そんな息子に、妻の親からアンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットを貰いました!!!

 

しかし、ただの図鑑ではありません。

かなり高性能な図鑑です。

図鑑の絵や写真を専用のペンでタッチすると、アンパンマンや、バイキンマンジャムおじさんなどのキャラクターが図鑑の中の動物や、乗り物の名前を言って、ちょっとした紹介をしてくれるのです。

 なので、ペンでタッチするのを覚えてくれれば、子供一人でも遊んでくれるようにもなりますし。

何よりも、子供が多くのもの事を覚えてくれます。

大学教授や、専門家が監修しているので、安心して与えて、学ばせることが出来るかと思います。

 

 

3冊セットになっています

アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セットという、乗物図鑑、動物図鑑、生活図鑑の3冊セットになっています。

その内容をちょっと詳しく書きたいと思います。

 

①『動物図鑑』では、ペンでタッチするだけで、動物の鳴き声の音がなるので、子供も大喜びします。

動物図鑑は、動物だけでなく、カブトムシから、トンボ、セミなど様々な多くの昆虫も乗っていて、さらには、イルカやクジラ、マンボウ、イカや、マニアックなリュウグウノツカイなどの多くの種類の海の生物までが乗っています。

図鑑の絵の中にはアンパンマンのキャラクターがいて、また面白い図鑑に仕上がっています。

 

②『乗り物図鑑』は、子供に大人気のパトカー、消防車、救急車はもちろん。

工事現場の、ホイールローダー、ショベルカー、ブルドーザーなど、働く車まで網羅されています。

そのほかにも、私たち大人が知らないような乗り物がたくさん、乗っています。

この図鑑のおかげで、外を散歩している時なども、息子が指さして「ショベルカー」などと言うようになりました。

おまけに、アンパンマンのアニメで出てくる乗り物のページもあったりと、子供らしいところもあり、面白い図鑑になっています。

 

 ③『生活図鑑』は、家の中の部屋やモノ、果物や野菜や食べ物、日本の習慣、普段の挨拶、時計の読み方など、様々な生活環境にかかわる図鑑になっています。

家の中の部屋や物は、お風呂、キッチン、リビング、寝室などの絵が書いてあり、シャワーやソファー、食器棚、おもちゃ箱などなど、家の中にあるものの紹介です。

果物や野菜などのページは、畑の断面図になっていて、ジャガイモやサツマイモなどが土の中に埋まっている絵で表現されてあったりと、かなり凝った作りになっていました。

 息子のお気に入りは部屋の中の紹介ページで、図鑑のトイレを指さして、実際の家のトイレを指さして、「あっち」と言ったりして、私が「これは、どこにあるの?」と図鑑の絵を指すと、息子は家のものを見つけるという、物を覚える勉強にもなっています。

 また、野菜や果物図鑑のページも、息子は好きで良く見ています。

畑に実際にどういう風になっているかわかる絵になっていますので、息子にも勉強になっているようです。

 

 最後に

まだ1才のころは息子はペンでタッチは出来なくて、上手く使いこなせないのですが、普通の図鑑よりも楽しいようで、全く何が何だかわからないながらも、釘づけになっていました。

そして、1歳半くらいになったころは、動物のお気に入りの声などがあるようで、それを何回もタッチしては笑っていました。

2歳になった今は、生活図鑑を良く見るようになり、トイレの絵を指さして、「チッチ」「ウンチ」などと言ったり、キッチンを指さして「ママがいるところ」とか言うようになってきました。

うちの息子は、この図鑑から覚えたものがいっぱいあります。

大人もすごく勉強になりますし、子供と遊ぶのがさらに楽しくなりました。本当に良い物をもらったなぁ、と思います。